日本側各種書類サービス

japanese-translation ブログ

概要

 日本の役所などが発行する書類を取得・翻訳・アポスティーユするサービスです。証書の取得からアポスティーユ認証まで一貫した作業を受注可能です。逆に翻訳だけがあれば良い方は成果物をマイクロソフト・ワードまたはアドビ・PDFに出力して電子メールで納品することで費用を最小限にできます。

アポスティーユの取得の方法で金額が変わってしまいます

 日本の政府や役所が発行する戸籍謄本や婚姻届出書などの書面は、外務省などへ送れば実費のみでアポスティーユできますが、これに英訳文を添付して提出する場合は、公証人役場でアポスティーユしなければならず、料金も1面円以上かかります。

トラブルに強い安心のサービス

 弊社では、上記のようなトラブルが起こった場合でも、柔軟に解決策を提案できるノウハウと実績を持っていますので、安心してお任せいただけます。

各種サービス

日本語書類英訳サービス

 日本の戸籍謄本や年金申請のための陳情書などを英語に翻訳するサービスです。原文2ページごとに5000円です。

行政書類取得サービス

 日本の役所で戸籍謄本や婚姻届の受理票などを弊社のスタッフがお客様に代わって取得します。弊社のスタッフを委任して頂く必要がございます。

アポスティーユ取得サービス

 日本の公証人役場、もしくは外務省でアポスティーユ認証を取得代行するサービスです。

フィリピン書類認証手続きサービス

 弊社のスタッフが、フィリピン外務省に行き、出生証明書(和訳)のアポスティーユ認証の取得を代行するサービスです。アポスティーユ認証は、フィリピン国内で結婚などをする場合(フィリピンの役所に出生証明を提出する場合)は必要ありません。日本の役所に提出するときのみ必要になります

書面の納品について

 翻訳結果などは基本的にPDFファイルにて納品いたしますが、ご希望があれば送料を負担していただいて郵送することも可能です。

必要なもの

 行政書類の英訳において、判読が難しい書類があった場合は、追加の情報の提供や資料の提出をお願いすることがあります。

必要日数

 せっかく取得した証明書が期待通りの品質でなかった場合の出戻り作業を考えた場合、書類の収集からアポスティーユの完了までは1~2ヶ月程度の余裕を持ったスケジュールを立てて頂きますようにお願い致します。

価格

課金は書類1種類ごとになります

項目作業国実費請求作業価格ペソ価格
書類英訳サービス(2P毎)翻訳2,500ペソ5000円
日本行政書取得サービス日本あり書類取得5000円
遅延登録対応サービス比国あり書類取得2,500ペソ5,000円
日本書類認証手続きサービス日本あり認証手続き3,000円
書面納品サービスあり事務費500円

お支払いは柔軟に

 弊社のサービスはすべて前金制となっております。お支払いが完了してからの作業開始となりますので、ご了承ください。お支払いの種類に関しましては、日本の銀行口座への振込み、クレジットカード(ペイパル)、フィリピンGCASH、フィリピンの銀行(PNB銀行またはメトロバンク)への振込みなど様々なスタイルをお選びいただけます。

最良のソリューションをご提供

 私たちにとって一番大切なことは、お客様にとって一番メリットのある結果をタイムリーにご提供できるかどうかだと考えています。様々な問題に対して最良の結果をご提供すべくご相談に応じますので、まずは一度お問い合わせください。

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