フィリピン行政書類和訳サービス

フィリピン行政書類和訳サービス

概要

 フィリピンの役所が発行する証明書を和訳するサービスです。証書の取得からアポスティーユ認証まで一貫した作業をお請けすることも可能です。逆に翻訳だけがあれば良い方は成果物をマイクロソフト・ワードまたはアドビ・PDFに出力して電子メールで納品することで費用を最小限にできます。

さまざまなトラブルが想定されます

 フィリピンでの行政サービスは、日本ではおよそ考えられないようなことが起こります。取得した出生証明の文字がすべて潰れていて読めない、コピーが不完全で紙が途中で切れてしまっているなどはまだ良い方で、そもそもフィリピン人パートナーの親が決められた期日内に出生届を出していないことも非常に多い事例です。このような場合は遅延登録といい、余計な追加の書類を取得し、和訳しなければいけなくなる可能性があります。PSA(出生証明書)に「DELAYED」のスタンプがおしてあればそれは遅延登録のしるしですので、多くの場合追加の資料が必要になります。

自力での翻訳作業を支援

 法外な翻訳料を請求する悪徳業者に対応するため、弊社では、フィリピンのPSAをご自分で翻訳しようという方を支援しています。

各種サービス

フィリピン行政書類和訳サービス

 フィリピンの政府・行政機関が発行する英語の書面を日本語に翻訳するサービスです。
 ・出生証明書(PSA)
 ・バランガイ証明書
 ・学歴証明書
 ・運転免許証・外国人登録証などの翻訳

フィリピン私文書翻訳サービス

 英語、タガログ語、ビサヤ語で書かれた私文書を日本語または英語に翻訳するサービスです。ページ数によって金額が異なります。。

フィリピン書類認証手続きサービス

 フィリピンでの公証人認証やアポスティーユ認証の取得をサポートするサービスです。フィリピン国内で作成された書類のアポスティーユ認証は、日本の役所に書類を提出するときにのみ必要になります。フィリピン国内で結婚などをする場合(フィリピンの役所に婚姻証明を提出する場合)は必要ありません。

日本書類認証手続きサービス

 日本の外務省または公証人役場で文章を公証人認証(ノータリゼーション)、司法認証(リーガリゼーション)、アポスティーユする作業をサポートするサービスです。

必要日数

 せっかく取得した証明書が期待通りの品質でなかった場合の出戻り作業を考えた場合、書類の収集からアポスティーユの完了までは2週間から1ヶ月程度の余裕を持ったスケジュールを立てて頂きますようにお願い致します。

価格

課金は書類1種類ごとになります

項目作業国実費請求作業価格ペソ価格
英語書類和訳サービス翻訳5,000ペソ~約15,000円~
和文英訳サービス翻訳5,000ペソ~約15,000円~
認証取得サポート(フィリピン)比国ありサポーt4,000ペソ~10,000円~
認証取得サポート(日本)日本ありサポート4,000ペソ~10,000円~

お支払いは柔軟に

 弊社のサービスはすべて前金制となっております。お支払いが完了してからの作業開始となりますので、ご了承ください。お支払いの種類に関しましては、日本の銀行口座への振込み、クレジットカード(ペイパル)、フィリピンGCASH、フィリピンの銀行(PNB銀行またはメトロバンク)への振込みなど様々なスタイルをお選びいただけます。

最良のソリューションをご提供

 私たちにとって一番大切なことは、お客様にとって一番メリットのある結果をタイムリーにご提供できるかどうかだと考えています。様々な問題に対して最良の結果をご提供すべくご相談に応じますので、まずは一度お問い合わせください。